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第1問18世紀後半にイギリスで始まった産業革命は、世界全体に工業社会の到来をもたらし、 現代世界の形成に大きな役割を果たした。そのさい、人々はイギリスの覇権を「パク ス=ローマーナ」(ローマの平和)になぞらえて「パクス=ブリタニカ」と呼んだ。し かし、「パクス=ブリタニカ」の展開には、さまざまな地域において、これに対抗する 多様な動きが伴った。現代世界はこのような対抗関係を重ねるなかで形作られたとも 言えよう。そこで、19世紀中ごろから20世紀50年代までの「パクス=ブリタニカ」の展 開と衰退の歴史について、下に示した語句を一度は用いて、解答(イ)に15行(1行30 字)以内(450字)で述べよ。なお、使用した語句に必ず下線を付せ。 自由貿易 南京条約 アラービー=パシャ 3C政策 マハトマ=ガンディー 宥和政策 マーシャル=プラン スエズ運河国有化 |