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第1問



西アジアのイスラム世界では、9世紀半ばを過ぎるとカリフの権威はしだいに失われ、

官僚と軍隊にたいして現金俸給を支払う体制を維持することがむずかしくなった。

西ヨーロッパではフランク王国の分裂後、諸侯が割拠し、南アジアでもハルシャ・

ヴァルダナの死後、地方政権が乱立する状態になった。まず西アジアを中心にして、

これに続く10世紀から17世紀にかけてのイスラム世界における政治体制の変化を簡潔

に述べ、次いでこれと対比しつつ同時代の西ヨーロッパ世界、南アジア世界における

政治体制の変化を略述せよ。解答は、下に示した語句を一度は用いて、解答欄に20行

(600字)以内で記せ。



カリフ制  イクター制  マムルーク  スルタン制


封建制度  教皇権  絶対主義(あるいは絶対王政)  ヒンドゥー教徒


人頭税

























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